ユニークなデザインのスマートフォンを展開しているNothingから、サブブランドとなる CMF by Nothing が展開されることをNothing CEO の Carl Pei氏が発表しました。
新しいサブブランドは、多くのユーザーに手の届きやすく、より手頃な価格のデバイスになるとして、最初の製品は今年後半に発売される予定であることを明らかにしました。
この発表はNothing Q2 Community Updateを通じて行われ、CMF by Nothingは安価なモデルとハイエンドモデルのギャップを埋める方法として考えており、より優れたデザインに、より手が届きやすくする新しいプロダクトを提供することを目指していると述べています。
ちなみにCMFはColor、Material、Finishの頭文字のようです。ここから想像できるように、ただ安価なモデルを展開するわけではありません。
一部の噂によれば、サブブランドから2つの製品を発売する予定であり、1つは新しいイヤホン、もう1つはスマートウォッチになると言われています。