GoogleはPixelスマートフォンとGoogle One サブスクリプション加入者に対し、Google フォトの動画編集機能に12個の新しいエフェクトを追加したことが明らかにされました。
現在、Googleフォトを使った動画編集機能では、トリミングや明るさ・コントラストの調整、フィルタの適用、マークアップといった項目がありますが、それに加えて新しく「エフェクト」タブが追加されます。
追加される12個のエフェクトは次のとおり。なお、カッコ内は実際のGoogleフォトの表記です。
- Dust mix(ダストミックス)
- Paper tear(破れた紙)
- B&W film(モノクロフィルム)
- Lomo(ロモ)
- Light leak(光漏れ)
- Film mood(フィルムムード)
- Chromatic(色収差)
- Fish eye(魚眼)
- Vintage(ヴィンテージ)
- Layouts(レイアウト)
- Retro film(レトロな映画)
- Poster(ポスター)
エフェクトはタップするだけでプレビューにすぐ反映できるため、どのような効果かは確認しやすくなっています。
また、ChromebookのGoogleフォトを利用した動画編集も見直されており、タブレット向けに近いインターフェースに最適化されています。