Googleがデスクトップ版Google Chrome Webブラウザを99.0.4844.51へとアップデートしたことを公式ブログで発表しました。
このアップデートはWindowsやmacOS、Linux向けに数日から数週間にかけて順次リリースされます。
Chrome 99では、28のセキュリティ修正や改善が含まれるほか、2月はじめに公開されたベータ版の新機能では以下のようなものが含まれていました。
- Webアプリで日付ピッカーを利用可能に
- 新しいダウンロードショートカット(バー部分)のアイコン
- Webの手書き認識APIの提供
- CSSカスケードレイヤー
- Webアプリのダークモードサポート など
このうち新しいダウンロードアイコンについては別記事で紹介しています。
この他にも細かな変更点や修正があるほか、詳細はChromeとChromiumの公式ブログにて今後報告されるとしています。