先週発表があったように、これまで法人向けに販売されていた「Surface Pro 7+」が本日(2022/02/08)より一般向けにも販売を開始しました。
1月29日からはすでにタイプカバー同梱&数量限定の「Surface Pro 7+」が販売されていますが、今回販売されるモデルとスペックの違いなどはありません。
一般販売される「Surface Pro 7+」は、インテル第11世代のCore i5と8GBRAM、128GBストレージを搭載し、Windows 11 HomeとOffice Home and Business 2021がプリインストールされています。
Microsoft Storeで販売されている「Surface Pro 7+」の本体価格は131,780円(税込)、タイプカバーはオプション(18,040円〜)となっています。
スペックについては以下にまとめておきます。
OS | Windows 11 Home |
ディスプレイ | 12.3インチ 2,736 × 1,824 Pixel Sence(3:2) |
CPU | Core i5-1135G7 |
GPU | Iris Xe Graphics |
RAM | 8GB |
内部ストレージ | 128GB |
外部ストレージ | microSDXC |
Webカメラ | 5MP(1080p) |
リアカメラ | 8MP(AF付き) |
ネットワーク | Wi-Fi 6 Bluetooth 5 |
バッテリー駆動時間 | 最大15時間 |
サイズ | 292×201×8.5mm |
重さ | i5(Wi-FI): 770g |
「Surface Pro 7+」は現行最新モデルとなる「Surface Pro 8」とは違い、ディスプレイやポートなどが「Surface Pro 7」と同じとなっているため、CPUは新しくなりつつも「Pro 8」のベースモデルより価格が抑えられたモデルです。
残念ながらLTEをサポートするモデルではありませんが、「Pro 8」との違いをそこまで重視しなければ手の届きやすいモデルとして悪い選択肢ではないと思います。
ただ構成がCore i5/8GBRAM/128GBストレージのみに限られているので、そのスペックで事足りるかどうかが判断の分かれ目ですね。
詳細についてはマイクロソフト公式ストアをチェックしてみてください。