先月、ロジクールが国内投入を発表していたPC周辺機器のフラッグシップ「MXシリーズ」のテンキーレスキーボード「MX KEYS mini KX700」が、本日(11月11日)より発売となりました。
この新しい「MX KEYS mini」は、国内外で人気のあった「MX KEYS(KX800)」からテンキーを無くしたことで70%のサイズという省スペースになり、持ち運びもしやすい高機能なキーボードです。
テンキーが必要なかったり、机が狭くなったりマウスの位置が気になるユーザーなどに向いたモデルとなりました。
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ただ、「MX KEYS」からファンクションキーが変更されていたり、Bluetooth接続以外にLogi Boltによる接続に対応したもののUnifyingと互換性がないといった問題もあります。一部法人向け製品などは既存モデルでもLogi Boltに対応できるようですが、現状は限られていることに注意してください。
またキーボードレイアウトは日本語配列となっていて、フルサイズの「MX KEYS」もUS配列は遅れて登場(しかもfor Mac)しているので、英語配列狙いのユーザーはしばらく待つか海外から輸入するなどが必要になります。
「MX KEYS」の打鍵感や雰囲気などが好みだったけど、テンキー不要と考えていた人で日本語配列でも良ければ、検討してみてはいかがでしょうか。
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