まだChrome OS Canaryへの実装となっていますが、Chromebookのデスクトップに設定する壁紙コレクションに新しく3シリーズが追加されるようです。
新しく追加されるシリーズは、「コラージュ」、「Mad by Canvas」、「Element」という3つとなっています。
「コラージュは」、Matthew Hollisterがデザインした抽象的なデザインの壁紙で、「Made by Canvas」はGoogleが独自アプリである「Chrome Canvas(Chrome 描画キャンバス)」を利用して作成された壁紙です。
また「Element」というシリーズは、抽象的な3Dデザインを採用し、明るいバージョンと暗いバージョンの2種類が用意されています。
ちなみに明暗のバージョン違いはChrome OSにダークモードを実装するためかとも噂されています。
これらの壁紙は、現時点ではCanaryチャンネルでしか利用できませんが、高解像度の壁紙が提供されており、3,000×1,999解像度のものをダウンロード可能です。
Chromebookにデフォルトで入っている壁紙は、オシャレな感じのものが多いと思うので、その選択肢が広がるというのは良いですね。
ダウンロードして使うほどでもない…と思う方は、今後のアップデートでStableに来た際に実際に見て、気にいるものを見つけてみましょう。
どんなデザインか興味ある方は、以下のダウンロードリンクか参考元に画像一覧が掲載されていますので、そちらをチェックしてみてください。
Chrome OS Wallpapers Late 2020 Download
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