昨年の11月中旬、ANKERの製品に”Works with Chromebook”と書かれたステッカーが貼られていることについて紹介した記事がありましたが、当時はまだ公になっているものではなかったんですよね。
今回、Googleは公式ブログ上で、Chromebookでの互換性が確認できた周辺機器(アクセサリ)に対して”works with chromebook”のロゴを、今後表示させていくことを明らかにしています。
このロゴがあれば、Chromebookでその製品がシームレスに動作するということがわかるようになりますので、今までのようにChromebookでも使えるだろうか…と悩む必要がなくなります。
公式ブログによると、現時点で”Works with Chromebook”の認定アクセサリーは、以下のとおり。
- AbleNet
- Anker
- Belkin
- Brydge
- Cable Matters
- Elecom
- Hyper
- Kensington
- Logitech(Logicool)
- Plugable
- Satechi
- StarTech
- Targus…など
周辺機器ブランドや開発元としては、ある程度主要なブランドのものとなっているようです。
おそらく今後も増えると思いますが、日本でもメジャーなブランドが揃っていますので、大体は事足りそうですね。
ちなみに日本国内では、ビックカメラが”Works with Chromebook”製品の取り扱い対象店舗となっていますので、店頭で実物を確認できるようになるのも良いところだと思います。
TVCMからGoogleも日本展開に気合を入れてきているのがわかりますね。
“Works with Chromebook”の詳細は以下をご覧ください。