Pixel 10 シリーズで先行して導入されていた「Quick Share と AirDrop の相互運用機能」が、Pixel 9 シリーズでも利用可能になり始めたことが報告されました。
Google は以前より、この OS 間のファイル共有機能を旧モデルへ展開することを予告していましたが、具体的な時期については明言していませんでした。
しかし、今年に入ってから Android Canary で Pixel 9 シリーズがサポートされる可能性が示されており、今回複数のユーザーが安定版の Pixel 9 シリーズで利用可能になったことを報告しています。
Pixel 9 シリーズでの展開状況
Reddit ユーザーなどから、安定版の Android (現在は Android 16 QPR2) を実行している Pixel 9 Pro や Pixel 9 Pro XL において、Apple デバイスとの Quick Share 経由のファイル共有が可能になったことが報告されています。

ただし、現時点ではすべての Pixel 9 ユーザーが利用できるわけでなく、Google のサーバー側の切り替えによる段階的な展開が行われているようです。
また、Pixel 9a ではこの機能が展開されているという報告はないため、Pixel 9 Pro / 9 Pro XL が先行して展開されている可能性もあります。
今後は Pixel 以外の Android デバイスにも展開予定
Google は Quick Share と AirDrop の相互運用に関して、年内に Pixel 以外の Android デバイスにも拡大する予定であることを発表しています。
これにより、Pixel だけでなく Android デバイスと iOS の間でファイルを共有する際、Google ドライブなどのクラウドストレージやサードパーティアプリを使わず、スムーズなやりとりが可能になります。
記事執筆時点では、筆者の Pixel 10 Pro / 10 Pro Fold や Pixel 9a で、Quick Share と AirDrop の相互運用はまだ確認できていません。


