Google は 2026 年 2 月 10 日(現地時間)、Android ベータプログラムに参加している Pixel デバイス向けに、最新ベータ版となる Android 16 QPR3 Beta 2.1 の展開を開始しました。
今回のアップデートは約 4 週間前にリリースされた Android 16 QPR3 Beta 2 に続くマイナーアップデートとなっており、緊急性の高いバグ修正や調整が含まれる場合が多いですが、現時点で Google から修正内容は公開されていません。
対象となるデバイスは Pixel 6 シリーズから最新の Pixel 10 シリーズ、Pixel Tablet、Pixel Fold シリーズが含まれており、ビルド番号は Pixel 6 / 6 Pro / 6a / 7 / 7 Pro が CP11.251209.009、それ以外の Pixel デバイスが CP11.251209.009.A1 となっています。
筆者の Pixel 10 Pro でもアップデートの受信を確認しています。
主な修正内容と変更点
今回の Beta 2.1 に関して、Google の公式リリースノートやコミュニティへの投稿には、修正項目が記載されていません。
前回の Beta 2 ではバッテリー消費やアプリのクラッシュなど多数の修正リストが公開されましたが、今回はそれらに続く細かな問題の修正や安定性の向上が主な目的であると考えられます。
アップデート方法
すでに Android ベータプログラムに参加している Pixel デバイスであれば、自動的に OTA(Over-the-Air)アップデートの通知が届きます。 もし通知が来ていない場合は、以下の手順で手動確認が可能です。
- [設定] アプリを開く
- [システム] > [ソフトウェアのアップデート] > [システムアップデート] へ進む
- [アップデートを確認] をタップ
なお、筆者が Pixel 10 Pro で確認できたアップデートの容量は 102 MB となっていました。

まとめ
今回、Android ベータプログラムに参加している Pixel デバイス向けに Android 16 QPR3 Beta 2.1 が展開されました。具体的な詳細内容は公開されていませんが、マイナーアップデートであることから、主にバグ修正や微調整が行われている可能性が考えられます。
なお、今回のアップデートが「Beta 3」ではなく「Beta 2.1」となっていることですが、Google は Reddit の投稿で「Android 17 Beta もまもなく登場する」ことを明らかにしており、QPR3 の開発サイクルと並行して次期メジャーバージョンの準備が進んでいることを示唆しています。


