Google は 2026 年 1 月 26 日付で、Google Play 開発者サービス v26.03 および Google Play ストア v49.9 の最新アップデート内容を公開しました。
今回のアップデートでは、Android Auto における 18 歳未満のアカウント利用制限の緩和や、NFC セキュリティキーのサポート強化(CTAP2)、ウォレット機能の追加など、多岐にわたる変更が行われています。
Google システム アップデートは、Play ストアや Android のバックグラウンド機能を改善するもので、セキュリティやアプリ機能に関わる重要な更新が継続的に行われています。
以下に、今回の Google システムアップデートにおける主な変更点をまとめます。
Google Play 開発者サービス v26.03(2026 年 1 月 26 日)
Google Play 開発者サービスは、Android OS の中核機能や Google 製アプリの動作を支える重要なコンポーネントです。v26.03 のアップデートには以下の変更が含まれます。
- アカウント管理
- [Auto] これまで Android Automotive 搭載デバイス(Android Auto 含む)にログインできなかった 18 歳未満の Google アカウントについて、特定の条件を満たす場合にログインが可能になりました
- セキュリティとプライバシー
- [Auto、PC、スマートフォン、TV、Wear] CTAP2 プロトコルをサポートする NFC セキュリティ キーを使用したアカウント認証が可能になりました。
- ユーティリティ
- [スマートフォン] デバイス間でデータを移行する際の互換性が向上しました。
- ウォレット
- [スマートフォン] 必要に応じてデジタル ID を作成できる機能が追加されました。
- [スマートフォン] ウォレット関連サービスにおけるバグ修正が行われ、安定性が向上しています。
Google Play ストア v49.9(2026 年 1 月 26 日)
Google Play ストアは、Android アプリやゲームをダウンロードできるプラットフォームです。v49.9 のアップデートには以下の変更が含まれます。
- [スマートフォン] 検索結果に表示される「AI による整理(AI が整理)」セクションにおいて、サブタスクを閉じることができるようになりました。
まとめ
今回のアップデートは、セキュリティキーのサポート拡充やデータ移行の改善など、デバイスを安全かつ快適に利用するための基盤強化が中心となっています。
特に Android Auto における 18 歳未満のアカウント対応は、家族で車を利用するユーザーにとって利便性の向上が期待できる変更点です。また、Play ストアの AI 検索機能における UI 調整も、使い勝手を地味ながら確実に良くする改善と言えます。
これらのアップデートはサーバー側で段階的に展開されており、日本を含めて端末や地域によっては数日から数週間遅れて反映される場合があります。
なお、今回のアップデートが影響しているかは定かではありませんが、開発者アップデートを適用した後、一部の Pixel デバイスに Wi-Fi / Bluetooth 接続に関する問題が発生しているようです。


