Google Play ストアが、新しいスマートフォンへアプリを復元する際の表示方法を改善していることが報告されました。
この改善により、これまで一つにまとめられていたダウンロードリストが、「以前のデバイスから」復元されるアプリと「アップデート」されるアプリの 2 つに分割され、セットアップの進捗状況が分かりやすくなります。
復元アプリとアップデートを個別に表示
Artem Russakovskii 氏によると、新しい Pixel 10 Pro XL のセットアップ中に、Google Play ストアのダウンロードリストが「以前のデバイスから (From previous device)」と「アップデート (Updates)」の 2 つのセクションに分割されていたことを発見したと報告しました。

同氏が共有したスクリーンショットでは、以前のデバイスから復元されているアプリのキューと、既存アプリのアップデートのキューが別々のリストとして表示されており、ユーザーはそれぞれの進捗状況を一目で把握できるようになっています。
この変更は Pixel 10 Pro XL で確認されましたが、Pixel スマートフォン固有の機能ではなく、Google Play ストア側のサーバーサイドアップデートである可能性が高いと考えられます。
セットアップ時のストレスを軽減する小さな改善
新しいデバイスへの移行時には、数百個のアプリが一度にインストール・アップデートされることも珍しくなく、ダウンロードリストが煩雑になりがちでした。
今回の変更により、どのアプリが新規に復元され、どのアプリがアップデートされているのかが明確になるため、ユーザーはセットアップの状況をより簡単に管理できるようになります。
まとめ
今回報告された Google Play ストアの変更は、新しいスマートフォンに機種変更する際のストレスを低減する小さな改善となります。
筆者はあまり意識したことはありませんでしたが、大量にアプリがある場合には、役立つものと思われます。
なお、Google は、最近のアプリ自動起動機能のように、特に大きな発表をせず便利な機能を Play ストアに展開することがあります。今回の変更も、ユーザーの利便性を向上させるための継続的な取り組みの一環と見られます。