さてさて、お待ちの方々も多いと思います、「ASUS Chromebook C434」ですが、当初の予想通り3月中にリリースするべく、米国FCC認証を無事通過したようです。
この「Chromebook Flip C434」というモデルは、日本でも正規に販売されている「C302」の後継機として登場しており、全体的なスペックアップと好みの分かれるサイズアップをし、まさに一新されたChromebookとなっています。
ただCESで発表されたときも、3月かも?のようなニュアンスでゴニョゴニョしていたので心配ではありましたが、今回のニュースを聞いて一安心です。
スペックのおさらい
当ブログではすでに現行モデル「C302」との比較記事とか書いちゃってますが、ご存知ない方もいらっしゃると思いますのでスペックをさくっとまとめておきます。
ASUS Chromebook Flip C434 | |
ディスプレイ | 14インチ IPS 1,920 × 1,080 タッチスクリーン |
CPU | Core m3-8100Y Core i5-8200Y Core i7-8500Y |
RAM | 最大8GB |
内部ストレージ | 最大128GB |
外部ストレージ | microSD (最大2TB) |
ポート | USB-C ×2 USB3.0 ×1 イヤホンジャック |
バッテリー | 48Wh |
重さ | 1.45kg |
価格 | 569ドルから |
ご覧のとおり、500ドルを超える価格ではありますが、スペックから見るととコストパフォーマンスに優れた1台となっています。
サイズ感については、正直好みの問題になると思いますが現行モデル「C302」が良いという方もいるかも?
一応、以前書いている記事を紹介しておきます。
それはともかくとして、おそらく米国で3月にリリースされることになれば、日本でも多少遅れはあったとしてもそこから1ヶ月以内には展開してくるんじゃないかなあと思っています。
というのも、前の「C423」などが予想よりも早く日本で展開してきたこともあるので、今回もそれを期待しているわけですが。
いま国内で勢いのあるASUSですので、きっとやってくれるはず…。
そんなわけで日本に来るまでにはまだもうしばらくあるわけですが、Chromebookがもう少し身近な存在になればいいなぁ。
参考Asus Chromebook Flip C434 certified by FCC, right on time for March release