Google はロジクールの Android ベースの会議システム&デバイスとなる Rally Bar および Rally Bar Mini が Google Meet をサポートしたことを発表しました。
このサポートにより、ロジクールの Androidベースの会議システムが Google Meet Hardware として設定できるようになり、これらのデバイスは初期セットアップ後に Google 管理コンソールを使用してデバイスを簡単に登録、管理、監視することができるようになりました。なお、Google Meet の設定をするためには CollabOS 1.11 以降にアップデートし、会議パートナーアプリケーションとして設定する必要があります。
また、今回のリリースの一環として管理者向けにパスコードを使用してデバイスを保護する機能も提供されました。この機能はアプライアンスモードで動作している Rally Bar と Rally Bar Mini でのみ使用でき、許可されたユーザーだけがロジクールのデバイスの設定にアクセスして変更できるようになります。この場合はロジクールのデバイスのみで設定できるため、PC等の接続は必要ありません、
機能の詳細については以下のヘルプページ(記事執筆時点では英語)、デバイスについてはロジクールや販売代理店にご確認ください。