Google Home アプリのプレビュー版にて、カーテンやヒーター、洗濯機や冷蔵庫などの家電製品を含む、一部のスマートホームデバイスのサポートを強化しているようです。
これまでGoogle Homeアプリには、[お気に入り]タブの調整やショートカットの再設計、Matterに関する機能の追加やテレビのコントロールも改善しています。
Googleは過去数週間にわたってホームアプリで他のスマートホームデバイスのサポートを改善しており、例えばスマートホームカメラのライブ映像を多く表示する機能などが挙げられます。
今回、Googleはさらにいくつかの異なるデバイスにインターフェースを微調整していることが報告されました。例えば、窓のシャッターやカーテンには開くポイント(パーセンテージ)を設定するスライドバーが追加され、ヒーターなどは通常のオン・オフだけでなく様々なモード設定も含まれてるようになりました。
その他のスマート家電のインターフェースもアップデートされており、オーブンにもオン・オフだけでなく様々なモードの設定が表示され、冷蔵庫にはエアフィルターや製氷機などのコントロールも追加、ロボット掃除機ならぬ芝刈り機のコントロールも追加されているようです。
これ以外にも他のデバイスが微調整されている可能性もありますが、いずれもより便利かつ操作しやすい変更が加わっていることが期待されます。
しかしGoogle Home アプリもどんどん便利になっていますね。あと筆者としては、Google Nest WiFi Proでも日本でリリースしてくれることを願っています。本当に。
Source GHome France via 9to5Google